パーソナルトレーナーとはどんな仕事?スポーツトレーナーとの違いは?

メディカルフィットネスとは

パーソナルトレーナーとは、クライアント(お客様)とのマンツーマンによるカウンセリングから、エクササイズやトレーニングプランの指導、栄養指導なども含めたダイエットのアドバイスなどなど、クライアントの目標達成をサポートするのが目的の職業です。

プロスポーツ選手をはじめ、俳優やモデルなどの芸能人といった体作りが重要な職業の人たちがクライアントになるケースが多いですが、近年のダイエット・健康意識の高まりから、一般の人でもクライアントは増えています。

クライアントごとに求める目標も違いますし、様々なトレーニングプランやダイエットプラン、栄養指導などが求められます。
クライアントの心が折れないように支えるのも重要な仕事ですし、もちろんパーソナルトレーナーである自分自身も鍛錬は欠かせません。
単に運動好きなだけでは務まりません。

運動が好きで、そして誰かをサポートするのが得意で好きな人にこそ、パーソナルトレーナーはおすすめの職業といえます。

パーソナルトレーナーとスポーツトレーナーの違い

パーソナルトレーナーとスポーツトレーナー。
この2つは呼び方が違うだけで同じものだと思っている方もいますが、厳密には違います。

ざっくりと比較するとこんな感じになります。

  • パーソナルトレーナーは主に一般の方、スポーツトレーナーは主にスポーツ選手をサポートする。
  • パーソナルトレーナーは研修制度がある会社等であれば未経験でもなれるが、スポーツトレーナーは未経験者がなるのはほとんど無理。
  • パーソナルトレーナーの仕事は主にダイエット、スポーツトレーナーの仕事はパフォーマンスアップやリハビリが多い。

スポーツトレーナーとは

スポーツトレーナーにもいくつかのタイプがありますが、アスリートが最高のコンディションで競技に挑めるようにサポートするのが主な仕事です。

競技にあったトレーニングメニューの作成、怪我の予防に運動後のストレッチ、マッサージを施したり、スポーツ選手が怪我などをしてしまった場合に応急処置をしたり、リハビリをサポートしたりなどの、スポーツ科学と医療の面でもサポートすることが多々あります。
そのため、かなり高度な専門知識が必要になってきます。

パーソナルトレーナーとは

一方パーソナルトレーナーは、ダイエットなどの体型・健康維持などをサポートする場面が多いです。

ダイエットひとつとっても、「健康診断で血糖値が基準値以上で危険だと言われたので痩せたい」という人と、「美容のためにもっとスリムな身体になりたい」という人では、求めるダイエット方法も変わってきます。
「長距離マラソンを走れるようになりたい」という人たちには有酸素運動を多く取り入れたトレーニングメニューを作り、「ボディビル選手のようなムキムキの筋肉マッチョになりたい」という人には効果的な筋トレのメニューを提示したり、「四十肩で肩が上がらない」という人にはストレッチトレーニングを活用したりします。

食事などのメニューも相手によって必要な栄養などを考え、指導方法や内容を変えて、クライアントに最適な方法を提示し、サポートすることがパーソナルトレーナーの仕事内容です。
これは単にトレーニングなどの肉体的サポートだけでなく、クライアントのメンタル面でも支えることも重要になります。

ダイエットなど、一般の人には基本的にツライ目標になると思いますが、そこでクライアントの心が折れてしまわないように、モチベーションを上げて継続させることもパーソナルトレーナーの大事な仕事のひとつです。
1対1での指導となるので、スポーツトレーナー同様、コミュニケーション能力も重要です。

まとめ:パーソナルトレーナーとはどんな仕事?スポーツトレーナーとの違いは?

パーソナルトレーナーもスポーツトレーナーも、どちらもクライアントの目標達成のために全力でサポートを行い、そしてクライアントが目標達成をしたときに、一緒に喜びを分かち合えるような素晴らしい職業です。

とくにパーソナルトレーナーは研修制度のある会社に入社すれば未経験でもなることができますので、これからトレーナーになりたい人は、パーソナルトレーナーを目指してみるのもいいかもしれません。

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